ファミコン チーターマン2とか
最近あまり聞かなくなりましたが、一時期チーターマン2がファミコン最大のクソゲーと言われていた時期がありました。
はたしてどうなのでしょうか?
確かにチーターマン2はクソゲーかもしれません。しかし私としては、”最大”というのはどうなのでしょうか。
・1992年の割には薄い内容(ロックマン5とかの発売年)
・異常にバグがある。 etc...
一部をいえばこんなところでしょうか。
しかし妥協点もかなりあるはずです。
・非公式である(まあいけないことですがね...)
・未完成
こんなもんでしょうか。
未完成で最大のクソゲー呼ばわりするのはすこしおかしいと私は思うのです。
それならよっぽど「エグゼドエグゼス」や「もっともあぶない刑事」のほうが完成品でなおかつそう古くない時代でクソゲーだと思うのです。(まあどちらもマイクロニクス製だったり..)
開発力も考慮したとしても「マインドシーカー」(ゲームかどうか微妙だけど)や「たけしの挑戦状」(狙った感あるけど)があげられます。
そんなクソゲーがあるなかチーターマン2をファミコン最大のクソゲー呼ばわりするのはどうなのでしょうか。(まあ細かく言うとNES最大のクソゲーですが)
もう少しいろいろなファミコンゲーを今の若い人たちにもしってもらいたいです。
積極的にやれとかそういう意味ではなくて、すこしでも昔のゲームを、数少ない開発者たちの努力の結晶をしって欲しい。それが今の願いです。